はつせ‐め【初瀬女・泊瀬女】: 大和国(奈良県)初瀬の女。はつせおとめ。
【故地名】泊瀬(はつせ):奈良県桜井市初瀬を中心とした、初瀬川流域の峡谷地帯。
コウゾの皮の繊維を蒸して水にさらし、細かく割いて作った糸を木綿(ゆう)といい、同じ字の木綿(もめん。ワタの繊維)とは別のものである。
つまり、(ゆふ 【木綿】)とは、こうぞの樹皮をはぎ、その繊維を蒸して水にさらし、細く裂いて糸状にしたもの。神事で、幣帛(へいはく)としてさかきの木などに掛ける。
しらゆふ-はな 【白木綿花】:白い「木綿(ゆふ)」で作った造花。波頭の白さや流れ落ちる水の飛び散るようすをたとえて言う。
み-よしの 【み吉野】:「吉野(よしの)(今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山付近)」の美称。
たき 【滝】:急流。早瀬。
み-な-わ 【水泡】:水の泡。はかないものをたとえていう。
『開』の字には少なくとも、開(ケン)・ 開(カイ)・ 開ける(ひらける)・ 開く(ひらく)・ 開ける(はだける)・ 開かる(はだかる)・ 開ける(あける)・ 開く(あく)の8種の読み方が存在する。
開ける(ヒラケル):よいほうへ向かう。先の見通しが明るくなる。
はつせめの つくるゆふばな みよしのの たきのみなわに ひらきにこずや
0 件のコメント:
コメントを投稿