2010年12月25日土曜日

男は豪快、女はキレイに・・・


鍋料理がおいしい季節になりました。
「その中でも“水たき”は・・・」って普通に言っているけれど、別名「博多煮」と呼ばれるほど、博多を本場として各地に広がったものなんだ。

しかも、東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のキリタンポと並ぶ四大鶏鍋料理のひとつなんだ。
水たきは、最初に鶏の旨みが溶け込んだスープに薬味などを入れて飲み、そのあと、鶏をぽん酢でいただくと言う、どこの家庭でも見られる光景だよね。
ところがその味となると、やっぱり博多水炊きの銘店『博多華味鳥』の大人気 水炊きセットで味わってもらわなくちゃ。

何しろ、一年中祭りごとの多い「博多」の町では、その行事には「水たき」がつきものなんよ。
博多祇園山笠で山を担ぐ男衆たちの集まりごと(直会・なおらい)では、決まって「ごりょんさん」の仕度した「水たき」が出され、男衆は、その鍋を囲んで酒を酌み交わすんだ。

鶏のもつおいしさを引き出し、 とことん味わう博多水たきで、男は豪快にいきたいものよ。
しかも女房も“博多美人”のように、キレイになっていくのだからネ。

博多華味鳥(はなみどり)オンラインショップ

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