2012年6月16日土曜日

夏の贈り物に、職人技を・・・


素材を大切に、落花生はもちろん、野菜や果物も安全なものを使い、素材が活きた豆菓子、チップスづくりを目指しているんよ。
とにかく、豆菓子の命は“豆の味”をいかに引き出すかだよね。

豆に生地を巻いて煎り上げ、さらにタレを掛けたり、粉を巻いたりと、単純な様で難しいこの作業を、伝統を受け継いだ職人が一粒一粒に愛情を込めてつくりあげてるんだ。
そのお店が、創業明治二年の伝統を受け継ぎつつ、斬新な発想と工夫で新しい商品づくりに挑戦し続けている、豆菓子専門店「豆徳」なんだ。

すべての工程を機械で仕上げる時代に、今なお職人の技にこだわっているんよ。
と言うのも、気温・湿度に左右されやすい豆菓子を、最高に仕上げるためには、どうしても人の手が必要なんだ。

しかも野菜と果物のチップスなどは、素材の甘み・旨み・苦み、すべてを引き出すために揚げ時間、油の温度などを慎重に吟味し、素材それぞれをすべて別々に仕上げているんよ。
マスコミでも盛んに取り上げているから、この夏の贈り物には最適かもしれないね。

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