2009年9月27日日曜日

秋の夜長を春秋で

政治の話をするつもりはないけれど、友愛外交はまずまずと云ったところか・・・。
もちろんその内外における多難さは、誰もが予感しているし、チェンジへの期待も大きい。

そんな新政権に想いを抱きながら、読書の秋に、宮城谷昌光氏の春秋時代の諸作品を奨めたい。
『王家の風日』が司馬遼太郎の目にとまり、『天空の舟』は激賞されたと云う。

彼の代表作と云えば、『孟嘗君』であり、そのほか『重耳』『晏子』『介子推』『子産』『管仲』など、ちょっと並べすぎたかなぁ。
それぞれに名君・名臣ではあるけれど、忘れてならないのは民のことである。

2009年9月21日月曜日

見える暮らしへ

シルバーウィークて、来年も続くんじゃなくて、次回の大型連休は2015年って云うじゃない。
そこで、今から六年後の自分を見つめてみるってのは如何?

誤解のないように云えば、何も六年後の自分にこだわる必要はないけre
どね。
たとえばこの週に、いろんな問題を抱えながら民主党連立政権が動き出したよね。

その72%の高い支持率は、“見える政治への期待”だと思うんだ。
政治が見えると云うことは、自分の暮らしも見えてくるからね。

「それは景気の問題だろう」と云われるかもしれないけれど、“じっと手を見る”だけじゃネ。
ひょっとしたら、ワーキングプア状態から抜け出すチャンスかもしれないヨ。

2009年9月13日日曜日

腸能力

いくら健康だと思っていても、弱いところは何箇所かある。
まずは“歯”なんだけど、そういえばCMで、「歯はいのち」と云うフレーズがあったなぁ。

次は“胃腸”なんだけれど、これだけでまさに消化器系が弱点であることが分かる。
口へ入れる食は加減することができるけれど、入ったものは加減ができないもんね。

つまり腸に溜まることになる。
食通と呼ばれる人も、便通でなくちゃならないように、肝心なのは腸能力なのである。

2009年9月6日日曜日

汗の報酬

マウンテンバイクを乗って遠出したりするんだけれど、やっぱりお尻が気になる。
時には八時間以上も走行しているから、お尻が痛くなるんよね。

それじゃ、サイクルパンツを穿けばいいようなものだが、未熟なサイクリストとしてはちょっと気恥ずかしいし、トイレがね・・・。
なんとか、“カジュアルパンツに尻パッドを簡単に”と云うわけにはいかないのだろうか?

汗まみれになるのは運動量の証だけれど、ズボンに汗の跡がベットリと云うのも恥ずかしいよね。
しかし、街道筋を駆け抜け、思わぬ風情に出くわす時がある。

それこそまさに珠玉の汗と云うべきであろうか?
これからも、汗の報酬を持ち続けたいものである。